年内ラストゴウセツ。

年内とは言わず、最後かもしれない合同説明会。
結局、○イナビやリ○ナビ主催の大きい、その名もビックサイトでやるようなものには行ってません。遠いところきらい、交通費モッタイナイ！
今日は新宿ＮＳビル（地下でずっと歩いていけるからとてもすきです）での生協主催の合説。
2回目だけど、明らかに前回より混雑してました。
同じ企業がきていたけれど、立ち見が倍ぐらいになってた…！

というわけでみーんなシューカツやってるんだろうなあと実感しました。学園祭シーズン終わったし、サークル引退も続々とだし、寒くなってきたし、そろそろ…なんだろうなあ。

結構早くから着手していた私ですが
早くから動き出したのは
①そもそもシューカツしか選択肢にないから
（留学や留年や進学や公務員っていうのがない）
②高３時の大学受験で失敗した理由のひとつに受験勉強開始の遅れと危機感のなさがあったと思っているから
③とにかくコンプレックスクスの塊なのでそれをいかに埋めるかを考えていたから

です。

早くから動いていたことで燃え尽き〜なんてことはまだまだないのですが、早く始めた割に結構焦っております。心が。
というか、遅かれ早かれ内定さっといただけちゃう人はきっといっぱいいるんだと思うのです。それを知っているから、知っているのに、何だかそわそわしてしまうのね。考え方がよくないよくない（笑）

今日のお目当ては広告会社。
昨日すこしだけ考えて、やっぱり、テレビより広告へいきたい！という気持ちがあったのでそれを確かめるためにも今日は何としてもいこうと思っていました。

人事のお姉さんの腕時計が私とオソロイでした´`
ズッカのグランパっていうのです。勝手ににやにや喜んでいたのは内緒…。

合説のブースで受ける説明ってホームページをじっくり読めば分かることなんだけど、
そこで働いている方に直接会うっていうのは働くことをイメージするのに本当必要なことだと思うのです。
素敵な方でした。

教育制度が充実していたので、行きたい要因が増えました。

やっぱり会社で育ちたいという気持ちが強いのです。
勿論自分で成長していくことが前提なんだけど、成長できる場としての会社が整っているのとそうでないのとでは全然違うと思うので。
じっくりしっかりをモットーに生きていたいのです。
すぐに結果を出さなくてはいけない社会だし、若いうちからバリバリっていうのも凄く大事だと思うのだけど、私にはどうも難しいです。

この間友人と話していて
「どうして私は自信がないのか？」という話で
「根拠を求めてしまうから」という当たり前のようでいて
気がつかなかった答えを見つけました。
根拠がないから自信がない。確かに、その通りなのだけど、
多くの人が自信は湧き出るもので、根拠なんて理屈なんて…って感じなんだろうと。絶対的な自己愛からは何の疑問もなしに自信が生まれてくるとも。
自信がないのは自信を否定されうるのが恐いからで
そこに根拠があれば自信を保つことができるからで

とわけの分からぬ方向に話が進んでしまいましたが、
きちんとこつこつしてきた何かに対しては
根拠があるから自信を持てると思うのです。
時間は掛かると思うけれど、私にはその方法が一番確実だろうという結論に至りました。

長く続けることは変化のないことに思われがちだけれど
着実に成長していく手段の一つだと思うのです。

成長する場としての企業選び、もっとつきつめていきたいです。